HP Operations ManagerとHP vPVの統合

HP vPVをHPOMと統合して、アラートをHPOMコンソールで表示することができます。

統合を実行するには、次の手順に従います。

注 :HP vPVとHPOMの統合は、ノード上でHP vPVのインストールを完了した後に開始できます。

vPVマシンでの操作手順 :

  1. 管理者としてログオンします。
  2. HP vPV のホームページから [設定] > [統合] を選択します。
  3. サイトで入手可能な以下のパッケージをダウンロードします。

    • Windows - VPV-OMW-Integration.zip
    • UNIX - VPV-OMx-Integration.tar
    注 :統合パッケージを確実にHPOM管理サーバーに転送します。
  4. 「HPOM管理サーバーでの操作」に移動して、証明書を付与します。
  5. HP Operations agent 11.13以降をHP vPVマシンにインストールします。HP Operations Agentは、手動でノード上にインストールすることも、HPOM管理サーバーからリモートでインストールすることもできます。詳細については、『HP Operations agentインストールガイド』を参照してください。
  6. コマンドを実行して、証明書が管理サーバーとvPVマシンの間に設定されていることを確認します。

    1. 次のコマンドを実行します。/opt/OV/bin/OpC/install/opcactivate -srv <hostname> -cert_srv <hostname>

      この例の<hostname>は、管理サーバーのホスト名です。

    2. HPOM管理サーバーに移動して、証明書を付与します。
  7. HPOMサーバーから以下のポリシーをデプロイします。

    ポリシー 説明
    vPV-DiscoverNodes 使用可能なノードを検出します。
    vPV-TopologyDiscovery 使用可能なインフラストラクチャを検出します。
    vPV-EventMonitor vCenter Serverからのイベントまたはアラームを監視します。
  8. すべてのノードが検出された後で、以下のポリシーのみをデプロイします。

    vPV-OMIntegration アラートをHPOMサーバーに転送します
    vPV-AlertSensitivity

    アラート転送の感度。デフォルトでは、中程度の感度がデプロイされています。

    注: 感度はvPVマシンからのみ無効化できます。詳細については、「感度」を参照してください

HPOM管理サーバーでの操作

次の手順を実行します。

注: HPOMで利用可能な以下のパッチおよび修正プログラムをインストール済みであることを確認します。

  1. VPVIntegration.zipまたはVPV-OMX-Integration.tarフォルダーのコンテンツを展開します。統合パッケージを各該当フォルダーにコピーします。

    Windowsの場合 :c:\temp

    Unixの場合 :/tmp

    注: HPOM for UNIXの場合は特別な設定は必要ありません。

    HPOM for Windowsの場合は以下の設定を確認してください。

    • RAM - 16GB
    • Javaヒープ - (HKLM\SYSTEM\CurrentControlSet\services\OvAutoDiscovery Server\JavaOptionsに移動して、Xmxの値を8192に設定します)
  2. 以下のコマンドを実行してvPV統合パッケージをインストールまたは削除します。
    1. パッケージのインストール:
      • Windowsの場合 : cscript install-integration-pack.vbs -install
      • Unixの場合 :./install-integration-pack.sh -install
    2. パッケージの削除:
      • Windowsの場合 : cscript install-integration-pack.vbs -remove
      • Unixの場合 :./install-integration-pack.sh -remove

        注 :管理サーバーからパッケージを削除する前に、必ずHP vPVノードにデプロイされているHP vPVポリシーを削除してください。
  3. インストールが完了すると、ログファイル (install.log) を確認できるようになります。このファイルは統合インストールパッケージが利用可能な場所と同じ場所にあります。

    HPOM for Solaris統合パッケージをインストールしているときに、次のエラーメッセージが表示されます。

    "/etc/opt/OV/share/conf/OpC/mgmt_sv/integration/cfgupld/post/cvp_upload.sh:[[: not found"

    このエラーは無視できます。HPOM for Solarisへのインストールは正常に完了します。

  4. vPVマシンをHPOM管理サーバー上の [Nodes] フォルダーに追加します。詳細については、HPOM for WindowsおよびHPOM for UNIXのオンラインヘルプを参照してください。
  5. vPVマシンに移動して、手順5を実行して手順を完了します。